Joy division (英1976~ ゴシックサイケデリア) 仄暗い闇の底から

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夭折した著名なミュージシャンとして真っ先に僕の頭に過るのはIan Curtisかと想います。 。

考えますと。。

死語とも言えるポストモダンと言う曖昧な言葉が常に僕の評価する音楽でも他芸術でも大概を占めて来たかと想えます。

ポストパンク、ポストロック、ポスト印象派 若しくは類似する言葉としてネオ・サイケ、ネオ・アコースティック、ヌーベルバーグ、ニュージャーマンシネマやら関連類似する言葉としてオルタナティヴ、アブストラクト、アヴァンギャルド 、ダダイズム、フルクサス最近だとポストインダストリアル、ポストクラシカル 等々挙げれば切りがないが要は始まりの起爆剤があって反省発展がある位置に当てはまるものに評価出来た作品が多かった訳です。

これは現代の音楽で言えば20世紀中盤からの大衆ロックミュージックに対してのポスト思想としてパンクムーブメントが在り
その初期起爆剤を発展させたポストモダンな流れとしてポストパンクが有りここがこの流れの最高到達点だと僕は想っています。

土台としての大衆ロックミュージックが出来上がり其れを踏まえてパンクムーブメントが在り其れを発展させたポストパンクを迎え1つの音楽サイクルが終わる。

その流れの最終段階に在るポストパンクと言うかニューウェーヴ(実は言葉としてはこちらをとりたい)のムーブメントが第1現代の音楽サイクルにおける最高評価の音楽であると僕は想っています。

その時に不幸にも時代の象徴となった事が Ian Curtisの自殺であったと言う事です。

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この最終段階の流れの中でインディーレーベルの発足と多用なアイデアと変換による沢山の音楽が生まれ機材の発展向上もあり音楽性は多様して行ったと想います。

明らかにこのポストパンク/ニューウェーヴ時期に現代の音楽は多様化したと想います。

この発相と転換のムーブメントにおいてテクノポップ、エレポップ、ネオサイケ、ネオアコ、ポジパン、ゴシックロック、
ニューロマンティック、スカ、パワーポップ、ハードコアパンク、元祖インダストリアル、元祖ミクスチャー、コールドウェーヴ、耽美派 等々上げれば切りがなく萌芽は各々前から有りますがここに何でも有りの1つの終息を迎えたと想います。

しかし大体の人は大衆化したオールドスクールロックかドメスティックな歌謡ロックを既得権化したコマーシャリズムと其れに伴うコマーシャリズムによりロックミュージックと想う事が結果と成りました。

しかし元来ロックと言うのはカウンターカルチャーとしての音楽であり誕生から産業に成長したオールドスクールロックはステレオタイプの大衆音楽としてのポジションとなり極少数の人だけが分かる本物のロックはポストパンク/ニューウェーヴの流れからインディペンデントそしてアンダーグラウンドに大体が移ったかと想います。

この多様化した一因は特色ある各インディペンデントレーベルがレーベルカラーを打ち出した部分が有るかと想います。

そうした特色ある幾多のインディペンデントレーベルの中心となったUKの中で特に独自の何か統一感のあるレーベルカラーを打ち出してレーベル名自体が1つのジャンルと成り得るのが Factory Records と 4AD と Mute Records 辺りかと僕にはすぐに想い出されます。

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4AD は Beggars Banquet Records の分離だか Beggars Banquet Records は雑多なところも有り同じ雑多なレーベルやネオアコ/ギターポップ/ローファイ等のインディーパブリックイメージに近いレーベルは外してと言う感じで善し悪しでは有りませんが。

そして Joy division は Factory Records の看板バンドとしてJoy division 名義では1st シングルの An Ideal For Living が有りますが正式には1979年にUnknown Pleasures デビューするに至りますね。

ここでは初期 Factory records のプロデュース業を多々担うMartin Hannett の功績が過半数であろうと想います。

そしてジャケット等のグラフィックを担当する Peter Savilleの
ビジュアルイメージも大きく寄与するところでしょう。

更に儲け土返し的なレーベルオーナーの Tony Wilson を加えたトロイカ体制な生産システムがこの無機質で虚無的なFactory records のサウンドイメージを創り出したと言えるかと言えると想います。

こうした中でJoy division は誕生しますが。。

コマーシャルパンクのSex pistols に触発されDavid bowie の
ベルリン3部作のアルバムLow の中の曲から第2次世界対戦における悲劇の街をそのままバンド名に頂いたWarsaw での活動だけでは駄目であったと言われるがWarsaw の唯一のアルバムを聴くとオリジナルパンクに近いが退廃性や電子音は聴こえるし後の代表曲の原曲も有るので元々の Ian Curtisの音楽的方向性は一致するかと想います。

そしてこのバンド名が Yehiel De-Nur の代表作 The House of Dolls に書かれるナチスドイツの将校がユダヤ人女性を強制収容所に拉致監禁して創った慰安所である快楽区 Joy division に変わり Martin Hannett のプロデュースが加わりバンドの音は確立されたと言う事になった訳ですね。

触発されたSex pistols は正にマネージャーの Malcolm McLaren
の宣伝作品で有りますがその時代の大々的なムーブメントを形成し評価できる作品を作り出すには起爆となる大々的なコマーシャルバンドが必要になる訳です。

そうしてJoy division は ニューウェーブ時代のダークサイドを
代表するバンドに成り Ian Curtis の自殺をもって比較的短いバンドの歴史は幕を閉じましたが今もその存在は関連商品の多発や映画にもなり有名で結果的に大成功したバンドとなったかと想います。

Factory records には他にも評価できるバンドはいますがJoy division は神格化され後続のNew order は大々的に売れましたので成功を前に解散したと世間では想われますが結果的には大成功だと想われます。

しかしIan Curtis の夭折は悲劇と言える確かな事でありパーソナルな事で断定など出来ませんがライヴでの本能に任せたパフォーマンスや表情や危うい唄は作品の内容と併せて出来すぎている感を僕は受けます。

それでは作品を聴いていきますと。。

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Unknown Pleasures (1979年)

アルバムタイトルは何かアンセミックで良い語感だ。

中性子星PSR B1919+21から発せられるパルサーの画像ジャケットも何か果てしない虚無感を想像しコンセプチュアルに観える。

1 Disorder は ノイズコアバンド Disorder がバンド名を拝借した一般のファンにも人気が有る曲ですね。
Joy division のアルバム収録曲の中で垣間見える感が有るからかと単純に想う。
2Day of the lords以降はドンとJoy division のアルバムの中核を成すミドルテンポのダウナー暗黒酩酊サウンドとなり Peter Hookが唄う 9 Interzone 以外はそんな感じだ。
Joy division のアルバムと言うとミディアムの暗黒酩酊サウンドと言う感じだがアルバムに入れると統一感が無くなるからシングルは入れないと言う事だがそう言う事だろう。
6 she ,s lost control は一般に人気があるがシングルAtmosphere と国によりA面になったりB面になったりの曲で Ian Curtis が勤めていた障害者雇用紹介所で会った少女が癲癇で倒れた事を唄った Ian Curtis の持病にシンクロする曲だとかライヴのパフォーマンスがマックスにヤバイとか言われているが話題性が有るのだろう。
実際はこの作品の多数を占めるミディアムナンバーにはどれが良いとか悪いとか言えない統一感とバラエティが有ると想います。
スカスカな隙間と単調さと効果音やら掛け合いやら素人故のオリジナルなギターやらベースやらさりげにバラエティが有るがシングル向きならやっぱり7 shadowplay か。
Joy division も後に色々作品がで出てきてバージョン違いやら面倒なのでオリジナルアルバム2枚とSubstance とStill とせいぜい前身バンドのWarsaw の音源集で充分ですね。

後身のNew order が長期大衆化した為にJoy division は編集盤が沢山ありますがそこまで必要ないですね。

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Closer (1980)

ジャケットはこれが一番良いと想います。。
と言うか有名なロックアルバムの中ではトップクラスだろう。
ルネッサンス的なものは宗教がベースなので僕は関心は余り無いが3次産業に転換すると良いものが多々有ったりすると僕は想います。

このジャケットはそうした中でもかなり好きな方ですね。
ジャケット担当の Peter Saville の功績と言えよう。

2nd はシンセ中心に音質がかなり向上していると想います。
テクノロジーの進化が加速する時代の当たり前の事だが初期Ultravox 辺りと比べてもテクノ度は変わらないくらいだし キャラ的には Gary Numan が勝手に被るところも有ります。

しかし闇は無機質なアナログ感の強い1stの方が深く感じたりする。

想うにJoy division の曲名やアルバム名は短めで1単語が多い傾向だがなかなか味がある。

やはりアルバムはミディアム~スローで統一感が有り2ndでは
より顕著だと想う。

やはりこのサウンドはCan ,Kraftwork やらのクラウトロックの影響が強いと言われているがそうなんでしょうがこの時代は先のUltravox やGary Numanや多数の初期テクノは創られましたから時代に感化した面は有るのでしょう。

その1つに初期バンド名にしたWarsaw を収録したDavid bowie
のベルリン3部作Lowがあったからなのか死の現場にかかるIdiot を唄うIggy pop は David bowie 繋がりからのファンだったのか破滅的ステージはそのIggy pop の影響も有るのか。。

色々考えてしまうがこの時代のダーク系ニューウェーヴバンドはVelvet underground,David bowie,Roxy music,Doors 辺りを
影響バンドに挙げるのがよく有るパターンで9割がたこれに収まると想います。

ここにディスコ系とは言えないテクノ思考とビートニクの William Burroughs や先端SFのJames Graham Ballard 辺りの文学に傾倒してと言うのは中々の趣味だと想います。

1番明るめなのが2 Isolation 辺りだが僕は最終曲9 Decades
のインストロメンツが美しく感じ虚ろなボーカルと絡んで好みます。

しかしどれが良いとかは断定出来るものでは無いかと想う。

何か僕には全体通して部屋でダウナー状態で独り聴くのがベストな趣があるかと想います。

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Substance 1977-1980 (1988年)

最初に聴いたJoy division のアルバムはこれで有り初期音源も併せシングルをアルバムに収録しない主旨のJoy division としてはアルバムと同等以上に大事な作品かと想うのは当然だろう。

1988年に発売された為か何か僕にはリアルタイム感が有ったが
Joy division はとっくに解散しているし Ian Curtis は とっくにこの世に居ない。。

しかし Ian Curtis 亡き後に残されたメンバーがNew order として大衆的な成功を納めた事がJoy division を巨大なものとした
要因の1つとして考慮できる。

そしてこのアルバムに納められた10 Love will tear us apart は
大衆性とデカダンスアートがブレンドされたポストパンクムーブメントの代表曲と成り得るポピュラリティーも兼ね揃えているかと。

簡素幽玄にサビのボーカルフレーズを繰返し織り交ぜ響くシンセがデジタルを標榜する進化の最中にあったのかイントロから鳴り響く金属的ギターリフに鋭く壊れそうな自らのアイデンティティーを象徴させていたのかこの東洋的哀愁のメロディーを持った最終曲は
1つの時代の万人にも訴えうる確かなアンセムであると想う。

そしてこの曲に匹敵するインパクトでは上のハードコアな曲が
5 Transmission であろう。
呪術的なギターは印象的だかJoy division らしくベースのイントロから始まりドラムはエコーが効いている。
そして初っぱなのボーカルの声のドスが効いている。

サビで叫びを増して繰り返されるボーカルは歌詞と相俟って切迫感を感じる。

そしてあの中途半端な途中で切られるリズムでの終わりが僕には堪らなく良い。。
フェードアウトなんかよりよっぽど余韻を残す。。

しかしこの曲と言うのはLove will tear us apart とは違い暗黒方面に振ったシングルとしての傑作と言えるだろうかと想います。

アンセミックな曲だが聴いてて疲れる嫌いもあるので万人向けでは無いだろうがJoy division とはこれだと言う詰まった曲であろう。

そして9 Atmosphere はファンには人気があるアンビエントバラードだがこの曲はまた全曲の中でも特徴的な静寂を宿す。
歌詞も抽象的だし切迫感からの解放を想像し僕は聴き安さも有りたまに聴く事がある曲です。

あとの曲を言えば1 Warsaw や 3 Digital 11 no love lost 12 failures 等は オリジナルパンクに近い乗りの曲かと想います。

あと人気があるのは 6 She’s Lost Control だがこちらに収録されたバージョンはインダストリアル気味に出来上がり1stのシンセドラムのポコポコバージョンとどっちが良いかと言うと何とも言えないが僕は1stバージョンの方が虚無感を感じて好きと言えるかと想います。

シングルの 16 Komakino も後に曲名を冠した Project komakino
がいましたが後続への影響が大きいと伺えます。

実際Joy division の場合はシングルはアルバムと別だから特徴ある代表曲はこちらに詰まってるのでどれか1枚ならこの Substance が良いんでしょうね。

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Still (1981年)

アウトテイクやライヴ音源を集めた2枚組ですね。

僕は普段ライヴアルバムの類いは殆んど興味がないんですけどね。

ライヴはライヴで聴くものだろうと言う考えが昔から根底にと言うより世間から見れば同意は少ないだろうが音楽とは生活のBGMとしてのもので有りスタジオでレコーディングした曲が総てと言う傾向がありまして。。

あくまで自分の生活が有りそこに流れるBGMとして必要なのが音楽であると言えます。

しかしこの作品は Ian Curtisが亡くなる2週間前のライブの録音をドキュメンタリー的に聴き他の未発表音源10曲も試しにと想い耳を傾けましたがここに収まるアウトテイク9曲はアルバムとしても遜色ないと想えます。

アウトテイクを集めたぶんバラエティが有りトライバル系の代表曲1 Exercise one からこれも曲名を冠するバンドがいる(本人達は否定) 2 Ice age は軽快さも有り結構好みですね。

ノイジーなギターが印象の 3 The sound of music クラップハンズな 4 glass 徐々に激情していく 5 The only mistake マシンガンビート的な6 walked in line 最高速ナンバー7 The kill 叙情的単純鍵盤フレーズが印象的な 8 Something must break カオティックな人気ナンバー 9 Dead souls とバラエティがあるかと想います。

10 Velvet underground のカヴァーの10 Sister Ray 以外は死の2週間前のライヴ録音だがマイクがミスが相継ぎかなり不安定で有るがだからこそ生の記憶として意味が有ると想います。

まず僕がこのライヴ録音で気になるのは11 Ceremony ですね。

マイクがキレて微かに聴こえるボーカルが突然叫びと共にマイクが通り驚くが後のNew order が録音しデビュー曲としたこの曲を僕は結構好んでいます。

後のNew order の substance Ⅱ できけるCeremony はJoy division の曲であると言う感覚が僕には抜けません。

何か希望が見える穏やかさを携えたプレシューゲイザー的なこの曲を Ian Curtis がレコーディング出来たら良かったかと想いを馳せれます。

逆に僕が好む19 Decade で聴けるこれも拾わないマイクから始まる酩酊極まるボーカルと儚くも美しい壊れかけの演奏が気にかかりました。

曲の終わりで Ian Curtis は倒れたと言いますが 何か生々しい哀しみが刻まれていたのかと想えます。

今回初めて Still は聴いてみましたが再考するのに良かったと想います。

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Joy division 前身バンド Warsaw

Joy division の前身バンド Warsaw のブート盤やらだがあの時代のオリジナルパンクのアルバムと同じくらいで聴けるかと想います。

Ian Curtis の声もまだ普通のパンクなダックボイスに近い感じですね。

しかし後に代表曲となる曲の原型は出来上がってるし電子音も有るので同一の方向性は有ったかと想われます。

意外とWalked in line の原型の 3 They walked in line はこっちが好きだったりします。

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最後に。

ミュージシャンで自殺と言うのは目立つから誤解しますがそこまで多くは無く Ian Curtis に類似する感の有る人物としては
画家の 石田徹也(事故扱いですが) 鴨居 玲(歳は上ですが) ミュージシャンなら阿部薫(作品への投影面で) Billy MacKenzie(近い時代と場所) が今は何となく浮かび上がり悲劇的な最後としてなら Pier Paolo Pasolini (作品の内容と舞台) Zdzisław Beksiński(実体験と作品) と色々勝手に拡がってしまいます。

ポストパンクが産んだゴシックパンクやポジティブパンクやらのダークウェーヴ系の代表と言える人物にもなり後のその手に影響が強い訳ですが Ian Curtis は別に装飾する訳でも無く髪もさっぱり目で黒ベースの普通の服装に近いですね。

その時代の生真面目なアート青年が大衆を巻き込むパンクムーブメントに触発されプレパンクなIggy pop の衝動性やプレニューウェーヴなDavid bowie の退廃志向やテクノなKraftwork の無機質感に感化され文学を愛しそこから人間の負の側面にどうしても関心が向かいナチスドイツを中心とする戦争の悲劇を作品に投影する。

障害に悩む人達と触れ合う仕事に就き作品に投影し自らも音楽活動の最中に癲癇を発症するに至る。

早婚で家庭を築きバンド活動の中で女性問題に直面し真剣に悩まされる。

Factory records の期待を背負い癲癇がいつ発症するか分からない状態で過度の投薬を行い自ら創り出した人間の暗部を描く音楽に埋没するスケジュールをこなす。

様々な事情が重なり彼のライヴ等を観ると唄にせよパフォーマンスにせよ演技だったようには観えないかと想います。

僕自身は芸術家の死を神聖化すると言う考えは全く有りませんし有名な27 club 等の方々の中にも特別に興味を持つ人は少ないですし麻薬や蛮行での死は全く感化される事はありません。

それならば逆に禁酒,禁煙,禁欲を実践するストレートエッジの方が自分には出来ない為か尊敬出来るところが僕には有ります。

芸術分野はネガティヴな要素を美に還元する力が有りデカダンス嗜好は僕の好みで有りますが完全に作品と合致してしまうのは間違いかと想えます。

Ian Curtis は1980年に23歳で首を吊って自殺してしまいましたが報道が正しければ音楽活動の最中に発生した癲癇の治療の為の薬物の過剰摂取と言うならその件は自業自得と言う事では無いと言えますし人間関係や様々な圧力が加わり社会との折り合いのつかない不幸が有ったかと想えます。

その人物が創り出した作品はその人物の現実が作品に投影する事は当たり前と想いますのでその曲郡が重さを増しますがJoy division の曲は今も少年期に好んで聴いた音楽として嗜む事は有ります。

悲劇的な最後でしたが時代の象徴として名を刻み今も人々に聴かれる音楽を創った人生は意味のある事だったと想えます。

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Factory records はマンチェスターを象徴するライヴハウスの
ハシエンダを創り盛り上がりますが制作費が上回り逆に金を払わなければいけないレコード販売に顕著な売上土返し経営やレコーディングは1日で終わるもジャケットデザインに1年かかるとか無理な事で1992年に破産しハシエンダも1997で閉鎖しますね。

作品製作の要だったプロデューサー Martin Hannett もその前の1991年にアルコールと薬物により42歳でこの世を去ります。

音楽に携わるなら成功とは評価できる音楽を後世に遺す事と僕は想いますので経営が上手くいかなかろうが人生の途中で旅立とうが成功を手に入れたとも言えると想います。

Factory records の音楽はこれからも多分たまには聴くことが有ると想う良い音楽の1つとは想えます。

で。。結局よく聴くのは Transmission, love will tear us apart,
Atmosphere, Decade, ice age 辺りですね。

聴くのは普通にミーハーな選曲に近いんですよね。

終わります。

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