神庭の滝 落差110m幅20m 岡山県真庭市 2016年7月15日 日本の滝100選掲載順カウントアップ1/100

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神庭の滝には2016年夏の2泊3日の初めての山陰旅行の最終日に宿泊した砂湯で有名な湯原温泉から出発して朝一番に訪れる事になりました。

この神庭の滝は一般的な観光において西日本を代表する一番の滝と言えると想います。

しかし僕の経験上では神奈川に住む人で知っている方は少なくそれに伴い東日本に住んでいる一般の方で知る方は少ない筈です。

まあ。。西日本ではどうかは分かりませんが滝等は一般的には
詳しい人は一部かと想いますので当然なんですけれどね。

そう言う事でこの滝に関しましては本当に普通の観光で来たと言う感覚ですね。

とか言って全てが観光なんですけれど栃木県の華厳滝とか茨城県の袋田の滝とかも同じ感覚ですね。

其れでは向かいますと。。。

湯原温泉からは車でR 313を走り県道201を曲がって突き当たりが滝と言う20km程で着く行程なので楽な方でした。

仕事がら平日の人が少ない日に観光するので余裕で一番奥の駐車場まで行き車を停めました。

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このようなコラムを書く場合は案内板も必要と想いとりあえず有れば撮る事を忘れないようにします。

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渓流沿いの緩いアスファルトの道を登って行きます。
観光化はされているがそこまで酷く店などは乱立しておらず渓流は其れなりに綺麗でありました。

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更に登って行きます。
と言っても駐車場から滝までは散歩程度の距離ですね。
緑は深いですね。。
と言うか中国地方の内陸は大体が深い緑に包まれているんじゃないかな。

テクテクテクと。。。

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これが案内にも書かれる玉垂れの滝ですね。
苔むした岩肌から無数に湧水が流れ落ちています。
これはこれで良いでしょう。。

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こんな感じですね。。道が近過ぎるのは景観に悪いかな。。

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アスファルトの道だけれどなかなか深い緑と清流の中で良い感じですね。。
でも調べましたらウッドチップ舗装の道を採用しているとの事でしたが自然には溶け込んで良いのですかね。。

テクテクテクテクと。。。

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料金所が見えました。
この滝は入場料が300円必要ですがそれは完全観光化を
意味し僕にとってはマイナスな点ですが一般的には
そこまで酷く開発はされておらず自然に溶け合っている
方なので良いと想います。

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渓流と左右に絡みながら進んで行きます。。
猿は180匹あまりいて集団で動き今日はいないらしいですね。
人馴れした猿を楽しみに来る方も多いらしいですが僕は特別に猿を楽しみには来てないので気にしませんでした。。
距離表示は元々そんなに遠くないので気にしなかったです。

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玉垂れの滝と一緒に紹介されている鬼の穴と呼ばれるいわゆる鍾乳洞ですね。
岡山県は鍾乳洞が沢山有りますね。
鍾乳洞はまた別の機会に岡山県エリアを中心に訪れようと
想いますので今回は割愛します。

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もう本当に何にも考えないで歩いています。。
テクテクテクテク歩いて行くだけですわ。。

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おおっ。。
滝が観えてきましたわ。。
橋と東屋が有りますね。。
公称落差110m幅20mですから其れなりに大きいですね。。
迷うわけなく歩いて行きますわ。。
テクテクテクテクテクテクテクテク。。。

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テクテク歩いて橋まで来ましたわ。
滝見橋ってこれか?
もう1つ先か?
まあ。。大して重要ではなく進みます。

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来た道を振り返ろう。。
なだらかな舗装された道が緩く蛇行して続いている。

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更に奥まで来たがここが滝見橋だったっけか?
帰って書いてて忘れましたがここまでしか落石やらで行けなかったのではないのか?

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更に先の橋まで進む。。
何処まで行けるようになってるのか。。

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段や起伏を乗り越えて踏み跡の最後まで行ってみる。。
ここまでは楽勝で誰でも来れますね。。
事前の調べでは近くまで来れないらしい事が書いてあったが結構近くまで来れるようになってる気がしました。
このような有料の完全なる観光地となっている滝の場合は普通にまったりと観光に徹する事にしてます。
普通に滝を官能してこの場所をあとにしました。

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雑感。。

この滝に関しては基本的に完全に観光化した滝と言えます。

しかし観光化された滝としては美しい自然が官能出来る環境が多分に有るかと想います。

例えば他の完全観光化され有料の滝である栃木県の華厳の滝や茨城県の袋田の滝のような店の乱立や過度の人口化は感じませんでした。

其れは良い事と僕は捉えられます。

緑は道を深く覆うように繁り間近に流れる神庭川の渓流を眺めながら両側を山に囲まれた渓谷をゆったりと歩いて行けば森林浴を楽しめるでしょう。

滝自体は落差110m幅20mと言うスペックから想像する程の
迫力や大きさを僕は感じませんでした。

例えば他の高スペックの有名大滝で言えば前述した栃木県の華厳の滝や和歌山県の那智の滝のような迫力や高度感は感じないと言う事です。

これは僕なりに考えますと。。

1、上部は10mの滝が有る段瀑で有る事。

2、滝の中程に在る鯉岩を筆頭とするゴツゴツとした岩を落ちる 分岐瀑であり下部は緩やかで段と斜瀑の様相である事。

3、手前の岩がブラインドで滝壺は観えず回りの緑の侵食も滝を隠す軽い遠望である事。

このような複合的要素からかと想います。

しかしそれが悪いと言う訳では有りません。

優美な深い渓谷を普段着でゆったりと官能するには良いと想います。

散歩には最高の場所かもしれませんと言う事で終わります。

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開園時間
8:30~17:15(年末年始は休園)
入場料 大人:300円 小中学生:150円
岡山県真庭市神庭640 2016年7月15日
神庭の滝自然公園管理事務所 0867-44-2701