黄金の巨大神像 神命大神宮 那須別宮(しんめいだいじんぐう なすべつみや) 栃木県那須郡那須町大字高久丙4-17-24 2011年1月2日 でっかい事はいい事だシリーズ2

2011年の正月三が日の旅行では、1日目に千葉や茨城辺りの観光をしながら那須方面に向かい、珍スポットの1つとして有名な(ピラミッド温泉)に宿泊して、2日目の朝一番にこちら(黄金の巨大神像)が建つ神命大神宮 那須別宮(しんめいだいじんぐう なすべつみや) へと向かいましたね。。

那須高原は都心からも訪れやすいリゾート地と言う感じで色々と施設が建っているんでしょうが。。

珍スポット的な扱いをうける施設も多そうな印象で、伊豆なんかもそうですが、こう言った手軽なリゾート地と言うのは、珍スポット的な施設が多く集まる場所でもあるんでしょうね。。

それで僕としてもこの辺りは過去にはよく1泊くらいの日程で、一般的な旅行として那須ハイランドパークなんかは何度か訪れましたし、近隣のゴルフ場やスキー場や温泉地なんかにもかなり訪れてきましたね。。

しかしこちらに珍スポット扱いされている場所を訪れるのは初めてとなりまして、今回はその一貫としてこちらに向かったのでした。。

そんなんでこの時は東北自動車道西那須野ICから近い(ピラミッド温泉)から約20kmくらいかけて、県道259線~県道30号線と進み、県道68号線方面から右折して、道沿いに(神命大神宮 那須別宮)が在るミュージアムロードだかを進みましたね。。

まあこの辺りは色々と無駄となりそうな施設も多そうですが、比較的緩やかで広々とした感じの処で、ごちゃごちゃとした感じはしなかったですかね。。

ただ森林や並木みたいなのが多いのか、(黄金の巨大神像)は遠くからは殆んど観えないような気がしました。。

そんなんで大型車50台収容とか言う(黄金の巨大神像)の無料駐車場に着きましたね。。

前方にはHappy dome とか言う使われてない施設がありましたね。。

それで駐車場の端っこの方に車を駐車したら、他にも(甦(き)みの湯)なる(神命大神宮)が経営している温泉施設も在りましたね。。

弱アルカリ性の掛け流しの7.785g/kgとかなり濃い成分の天然温泉で、奉納金が大人1000円、小人500円、で入浴出来たらしいですが。。

しかしどうも調べると、こちらももう営業とかはして無さそうな感じでしたかね。。

こちらは那須ICからは約5kmの距離となりアクセスはけっこう良さそうな感じなんですけれどね。。

まあこの辺りはもう少し山の方に行けば温泉は沢山在るでしょうし、宗教関連の施設だと敬遠する人も多いでしょうからね。。

何れにしてもバブル以降は特になのかも知れませんが、何処の地でも放置された物件なんて沢山有りますので、こちらは綺麗に残ってたし、分かりませんがまた利用できる時が来るかも知れませんね。。

とりあえずこの時は、天気は晴天でしたが、この辺り一帯は少し地面に雪が残っている感じでしたね。。

そんなんでこちらに在る(神命大神宮 那須別宮) と言うのは、1976年に宗教活動を始めた(神命愛心会)なる神道系の新興宗教団体の施設らしいですが。。

こうしたスポットを巡ると、またどうしても宗教団体に行き着くところが有りまして、そうしたものに関心を持たない僕としては苦しいところなんですけれどね。。

そんなところですが僕なりに調べますと。。

こちらは1928年生まれの教団の創始者である小松神擁(こまつしんよう)さんを教祖とする信者数約3万人の宗教団体であり、 教祖さんの旦那さんは食用油濾過機等を製造したりするコマツ製作所とか言う会社の社長さんであったらしいと。。

そしてどうも1976年7月末辺りに、こちらの主祭神である(天照大御神(あまてらすのおおみかみ))が教祖さんの元に御降臨し、その際の御神言に基づいて東京都大田区西糀谷に本部本宮となる(神命大神宮(しんめいだいじんぐう))を創設した辺りがこちらの団体の始まりらしいですが。。

こちらはその別宮として元々は1984年に創られた那須別宮となる場所らしいですね。。

他にも北海道札幌市に1988年に創設された北海道別宮、兵庫県西宮市に1991年に創設された関西別宮、福岡県福岡市に1997年に創設された九州別宮、 なんかが在るみたいですが、那須以外はそんなに派手で大きくはなさそうですかね。。

それでこの辺り一帯の施設とかには(黄金の巨大神像)のパンフレットや割引券みたいなのが置かれてたりしましたが。。

本宮の(神命大神宮)もそこそこは大きそうですが、何よりもこちらの(黄金の巨大神像)が建っている那須別宮が、この教団の施設としては目立っていて、ある意味で教団のコマーシャルとしては最大の献上をしている感じなんでしょうかね。。

そしてどうもこちらのお話しだと(天照大御神)と言うのは。。

この世の中の現状にあたっては太陽と言える存在であり、人間を始め大自然界やら万物を創造し、八百万の神々やら全宇宙を支配する神であるらしいと。。

そんなんで(天照大御神)は、万物の創成と育成繁茂を与え万病を祓い除き、その御稜威を蒙らし給える宇宙唯一最高最大の実在神であり、その現人類に及ぼす御神業は実在して、その働きをお与え下さっているのだと。。

そして本宮となる(神命大神宮)は。。

日々の生活において肉体を似って働く人々にこそ、健康な肉体と体力が必要である筈なのに、神が伊勢の山の中とかにいたらその力を与える事は不可能である為に、(天照大御神)の方から人々に接する為に降臨された場所なんだと。。

なぜに(神命大神宮)の建つ場所に降臨したのかと言うと、ここは
日本の中心であり、昼夜問わずに最も人口密度の高い大田区の中でも更に最高の人口を擁する場所となる事を神が天から見定めたからなんだと。。

(天照大御神)は素直に素朴に努力する勤労者を見守っていて、この地はその神の御言葉を直接に拝聴し御指導を賜れる、神の活躍する場所なんだと。。

そして現在は21世紀以降の地球を長寿楽園の地とする為の人間の心の中も含む地球内外の大掃除が始まっていて、神はこの(神命大神宮)の中に実在していて人間を見守っていて、御力を与えてくれているのだと。。

そして神は教祖さんを神子として内宰宮(ないしょうのみや) と称し、この地で教祖さんの身体だか何だかに降臨されて、その度に指導伝承しているのだと言う事で。。

こちらに参拝をすれば(天照大御神)に接せられて、神様から大切な運とかを頂けて蓄積出来るんだと。。

パンフレットなんかを色々と読ませて頂いて、僕は何となくそんな感じで理解させて貰いましたね。。

そんなんで神示に従って世界に向けて救世やら布教活動を行っていると言う事らしいですが。。

実際には大田区は東京23区において3番目の人口となり人口密度は更にもっと低いし、海岸沿いの外れにあるように見えるので、その辺りはよく分からなかったですね。。

まあそれはいいとして、とりあえず何だかこちらでは色々と祭事なんかもやっているみたいで、特に毎年11月23日にJR蒲田駅から(神命大神宮)までを派手に行進する神代行列なるパレードを行う秋季大祭なんかは凄そうに想えましたね。。

そんなんでとりあえず駐車場から(那須別宮)の入口となる鳥居の前に立ったんですが。。

(那須別宮)の回りは白壁に囲まれている感じで、白壁の上にはこちらでのご利益を書いた看板とかが幾つか掲げられたりもしていましたね。。

それで樹木なんかも立っていたりで、中に入らないと(黄金の巨大神像)が観づらくもしてるのかなとか想ったりしましたが。。

一緒に訪れた内の1人はチラチラ観える(黄金の巨大神像)を観て、(なんだあれ?あはははっ。。)とか笑ってましたから、やっぱりけっこうインパクトは有るんだなとは想いましたね。。

看板とかには。。

子供を得たい人、長生きをしたい人、実力をつけたい人、良縁を得たい人、財産を得たい人、スポンサーを得たい人、ぼけたくない人 。。

とか書いてあって、僕はけっこう文字からは明るく楽しそうな雰囲気の有る教団なのかと想ったりもしましたね。。

それでとりあえず今日は正月2日目だし、昨日となる元旦は迎春祭やら元旦祭なんかもやってたみたいですから、少しは混んでるかと想ったんですが、誰も参拝客とかはいなそうでしたね。。

それで受付で参拝奉納金を1000円払ってと言うのは調べで分かっていたので、連れに金を渡して回りをウロチョロしてましたかね。。

受付には巫女さんがいて、丁寧な感じだったと想います。。

しかし何だか調べると、こちらでは参拝の順序なんかを説明してくれたりするらしいですが、そう言うのはこの時は全く聞いて無かったのか記憶にも無いですね。。

でも記帳とかで名前や住所なんかは書いて、その時にこちらでは天の岩戸伝説の教団オリジナル映画が観れると言うのを知っていたので、僕は巫女さんに。。

(すいません。。こちらって映画が観れると聞いたのですが、観せて貰えますか?)

と聞きました。。

そうしたら巫女さんは。。

(はい、観られますよ。。でも少し準備の時間がかかりまして、30分くらいお待ち頂きますけれどよろしいですか?)

と言われました。。

それで僕は調べで待つのも知っていたし、ちょうど参拝やら見学してればいい時間なので宜しくお願いしますと言いました。。

そうしたら巫女さんは快く引き受けてくれた感じでして、映画の準備をして貰いながら中に入って行く事になりましたね。。

それで入口から灯籠みたいなのが建ち並ぶ参道みたいなのを進んで(黄金の巨大神像)の方に向かって行きましたね。。

まあでも入口やら外からも何となく(黄金の巨大神像)が観えるし、内部の創りは真四角に近い土地に建造物が詰め込まれてる感じで。。

ぱっと観で全体が観渡せるような、シンプルな構造には観えましたけれどね。。

でも何だか、入って向かって手前左には、外拝殿、内拝殿、神拝殿、と奥に連なっていたみたいで、そっちの方はこの時は全く気に止めない感じになってしまいましたね。。

2002年には新神拝殿が完成とかしたらしいですが、全く覚えて無いので分かりませんね。。

それよりもソーラーパネルが印象に残り、何だかこちらの宗教団体は、全体的に一昔前のハイテクな雰囲気が有るなあとか想いましたかね。。

建物とかは他の宮も含めて神明造っぽくて、それらしさも有りる感じですけれどね。。

しかしどうも参拝を順序守って確り行えば、色々と在ったみたいですかね。。

順路を見ると9つも拝観するポイントが有りますからね。。

何だかこの時は(黄金の巨大神像)の建物ばかりに目がいってしまっていたので、余り他は覚えてない感じになってしまっていて、それについては残念でしたかね。。

まあそんな事で、一気に(黄金の巨大神像)の前まで進んで行ってしまいましたが、やっぱり大きいなとは想いましたね。。

こちらは22m説と25m説が有るらしいですが、とりあえず大きく感じるので25mと言う事にしましたね。。

しかし何だか25mと言う数値以上にこの像は大きく感じる気がしましたと。。

これが何故かを僕なりに考えますと。。

まず上半身のみだし、右腕を伸ばしてバックの人口岩に掛けているみたいなので横幅が有るからだと。。

そして御神水が一筋流れ落ちていると言う指先を伴う左腕が前方に伸びている為に、立体間が過剰に生まれているのかも知れないと。。

後はやはり、神道は本来アニミズム崇拝なので、崇拝対象を形にする事は禁止では無いですが殆んどなくて、あまりこう言った神を巨大像にした、ましてや金色のなんて無いからと言った珍しさも有るのかとは想いましたかね。。

何れにしてもインパクトが有る事は確かだとは想いましたね。。

それでけっこうまじまじと(黄金の巨大神像)を眺めていましたが。。

こちらの人工岩のバックを伴う(黄金の巨大神像)は何を表しているのかと言うと。。

まずこちらの人物と言うか神は、(天手力男命(あまめのたじからおのみこと))という日本神話に出てくる神のうちの1人であると。。

それで遥か昔に(天照大御神)は、弟だかの神である(須佐之男命(すさのおのみこと))が乱暴なので、怒って岩でできた洞窟である天岩戸に隠れてしまい、世界が真っ暗になって禍が多発するようになってしまったと。。

それで八百万の神々が作戦を講じて(天照大御神)を天岩戸から出そうとしたりしましたが、その最後には(天手力男命)が天岩戸を開けて(天照大御神)を外に出したらしいと。。

それでこちらはそのシーンを天岩戸と共に再現した巨大像である言う事ですね。。

しかし何だかこちらの像の(天手力男命)の顔は無表情なので、僕には天岩戸を開けてどうこうと言うよりも、天岩戸に手をもたれて景色を眺めながら黄昏てるように観えましたけれどね。

まあ眉間にしわを寄せたりとかしてたら迫力が有りすぎて落ち着かないので、これで良いんだろうなとは想いましたね。。

それでその後は、神像の左手から流れ出る御神水を飲ませて貰いましたね。。

参拝の順番で言えば7番目となるところですが、御神水を飲むと子宝や健康運が戴けるらしいと。。

それで調べましたが。。

どうもこちら那須別宮の方も、神々が御降臨されてくれている場所でありまして。。

特に人間の生活の根源である健康保持の為に、(天照大御神)の命により、(天手力男命)が人間創造の源素である御神水を地下奥深くに入り込んでくれて調合し創製して人々に分け与えてくれている場所らしいと。。

それが本当なら有り難いところですが。。

それでパンフレットとかを拝見しますと、御神水が湧出したのは1983年10月23日となるみたいですかね。。

前述しましたが、この(那須別宮)が完成したのが1984年8月12日で、(黄金の巨大神像)が竣工したのが1994年12月23日になるらしいですから。。

時系列的に、こちらで(天手力男命)が御神水を創ってるから別宮を創ったと言う事なんでしょうね。。

因みに何だかこちらの団体は1983年に宗教法人化したみたいですがね。。

そんなんで巨大神像から絶妙にチョロチョロと御神水が落ちていまして、観た感じだと錆とか混じってないか心配になりましたが、たぶん問題なく飲めましたね。。

そしてこちらの御神水が溜まっている池では、8番目の参拝行事として、池で金を洗い金運を上げる(お宝清め)なんてのも有ったみたいですが、それは全くやりませんでしたね。。

しかし振り返りますと、こちらの団体の施設で祀られている主祭神は(天照大御神)ですが、僕はずっと(黄金の巨大神像)が目立っているので、(天手力男命)が主祭神なのかと最初は勘違いしていましたね。。

だからこちら別宮でも(黄金の巨大神像)として派手に建てられている(天手力男命)は、配神と言う事なのかと想いましたが。。

(天手力男命)は神像の向かって左下に、参拝順6番目の活力・和合の神として、 祠みたいなのがあって祀られていると 。。

他にも配神としては。。

参拝1番目の発展向上の神として建御雷男神(たけみかずちのかみ)が。。

参拝2番目の芸能向上・美の神として天宇受売命(あめのうずめのみこと)が。。

参拝3番目の学力向上の神として天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほににぎのみこと)が。。

参拝4番目の集収・流通の神として思兼之神(おもひかねのかみ)が。。

と言う事で、こちらには主祭神の(天照大御神)と配神の(天手力男命)の他にも4人の配神が祀られているみたいですね。。

しかしパンフレットには観慶宇之神(かんのうのかみ)と言う神が表記されているのに、こちら(那須別宮)では祀られていない感じなんですかね?

この辺の実状はよく分かりませんでしたね。。

そして神像の反対側には日本庭園だかが在りましたが、けっこう雪で埋もれていましたね。。

こちら側には土俵なんかも在りましたが、毎年10月の第1日曜日に行われる(天手力祭)なんかで相撲大会なんかをやっているみたいですね。。

残りの参拝順路としては、5番目の縁結びの岩となる(二見岩)ってのも在りましたが、余り着目してなかったので、写真も無いですね。。

まあけっきょく(那須別宮)の地上での関心は(黄金の巨大神像)の存在に集中してしまっていたんでしょうね。。

それで地上からの(黄金の巨大神像)の外観を堪能した後に、天岩戸を模した部分が、4階建てのビル形式になっているので、神像の向かって右にある入口から入って行きましたね。。

入口の向かって右にも彫魂の碑と真棒の碑と言った石碑が有ったらしいですが、それは全く記憶に有りませんね。。

それでこちらの天岩戸の岩は人口岩となっていますが、確かにこうして観ると、遊園地やらアミューズメントの入口みたいにも観えましたね。

こう考えますとこの宗教団体は、既存の神社仏閣の在り方に囚われない、新感覚の思考を持った団体だったのかとも想いましたかね。。

それでビルの内部は、3階のドームシアターが準備してくれている映画を観るフロアでしたが、それ以外では屋上のパノラマ展望台の眺めが良いと言う話なので楽しみにして向かいましたかね。。

2階は僕の持っているこのパンフレットには資料室となっていましたが、エレベーターには展示室・資料館となってますし、教団のHPのビルの案内図には受付・売店・休憩所・WC、とか書いてたりするので、用途が定まって無いのかとも想いましたね。。

4階もレインボー特別室となっていますが、エレベーターにはビデオルームとなっていましたので同じような感じかと想いました。。

こちらの建物では、(天手力男命)に因んだTシャツやらシールやら色々販売とかもしてるみたいですが。。

この時は映画の準備をしてくれている1人の方と入口の受付の巫女さんの2人にしか敷地内では会わなかったので、ここでも人の気配はしなかったですね。。

そう言えばこちら(那須別宮)では、三徳天禀の法とか言うお詣りの方法も有ったり、各種相談・御祈願・お祓い何かもしているみたいですが、僕はその辺の事は全くノータッチでしたので、分かりませんね。。

そう言ったのは、受付とか社務所とかで申し込めばいいんでしょうけどね。。

それで自動ドアを抜けて1階のロビーだかの中に入りましたが、けっこう暗くて、何だか祭壇みたいなのが在って、前述通りよく分からなかったですね。。

とりあえず1階は内部も人口岩がゴツゴツしている感じでしたね。。

それで30分くらい経ったんでエレベーターに乗って2階の資料室を軽く流して観て、3階のシアタードームに行ってみたら、まだ時間がかかるみたいなので、先に屋上のパノラマ展望台に向かったりしましたね。。

4階はレインボーホールだとか言う処ですが。。

ここは天井に糸が放射状に広がったようなデザインのシャンデリアみたいなのが有って、それだけが印象的でしたね。。

このシャンデリアみたいなのが何か意味が有るのかは分かりませんでしたが、4階こそロビーのような創りに想えましたけれどね。。

だから何だかやはり、シアタードーム以外の階は、ただ見物に来た観光客と言うだけでは使い道が分からないような場所なのかと想えてなりませんでしたね。。

そして4階のフロアから階段を昇って、今度は手動のドアを開けて屋上に出ましたね。。

こちらは(黄金の巨大神像)の後ろの天岩戸の上となりますから、回りは人口岩の壁と言ったところでしたね。。

目的のパノラマ展望台は、更に螺旋階段を昇った先になる感じで、螺旋階段の上の方に簡素に名称の文字が貼られていましたね。。

考えればこちらの建物は鉄筋コンクリートなんだろうけれど、それを覆う人口岩なんかはFRPだかモルタルだかで創られているんでしょうね。。

でも何だかこの(黄金の巨大神像)の材質はこの時は気にして無かったし、今となってはよく分からないところですね。。

屋上には参拝9番目のラストとして、主祭神の(天照大御神)の御社が在りましたが、殆んど気に止めないで過ぎ去ってしまいましたね。。

申し訳ないと言う感じでした。。

そして螺旋階段を昇ったら。。

高さは35mだとか言う話で、回りにそんなに高層な建物もないので、えらく眺望が良かったとは想いましたね。。

天気も快晴で、冬だから空気も澄んでるでしょうし、今想えば景色を観るには最高のコンディションだったんでしょうね。。

北の方角を眺めたら、 那須岳の連山なんかが観えてと言う事で、そう言えば以前に三斗小屋温泉煙草屋旅館とか泊まったなあとか想い出しましたね。。

しかし回りに那須高原の緩やかな火砕流台地が何処までも広がってるように観えて、それが印象に残りました。。

意外と建物とかが密集してないもんだなあと想いましたね。。

展望台の創りは簡素なものでしたけれど、まあそれの方が良いってもんでしたかね。。

まあこちらの展望台は360度観渡せるようなところだったんでしょうが。。

南東の方面にはまた別の宗教法人である(みろく愛光会)の別院に建つ(みろく大観音)の頭が観えて、そちらも大きいみたいだし、後で行こうと想ったところでしたね。。

何にしても確かに景色は良かったと言う事で、5分くらいでドームシアターの方に向かいましたかね。。

それでドームシアターに着いたら、用意が出来てスタッフと言うか信者の方が待っていてくれまして、待たせてすいませんと謝ったりしたところでしたね。。

なんか中年の男性の方でしたが、この方もニコニコしていい人って感じでしたね。。

席数は26席とからしいので、映画館としては小さい方なんでしょうが。。

世界初の全天周型ドームスクリーンデジタルマルチトラック音響システムを採用していると言う事でして、とりあえず形状の方はプラネタリウムみたいで楽しかったですね。。

パンフレットには、アッと驚く感動と感激、光と音の神話の世界がご覧になれます。。

光り輝く星空のスクリーンが皆様を神代の世界に誘います。 。

とも書いて有りますので、この創りには何らかの教団の拘りが有ったのかと想ったところでしたね。。

それでこちらで観られる映画とは(天岩戸の物語)と言う事ですが、上映時間は20分と手軽にサクッと観られる長さになってますね。。

僕としても一般的な映画の長さだと、旅行中とかに観るには長いので躊躇したかも知れませんし、その辺は教団の方も心得ているのかも知れませんね。。

内容はタイトルの通りのところなんでしょうが、教団制作のオリジナル映画で、教祖さん自らも出演していると言う事で、貴重な映像だと言うところですかね。。

出演にはプロの役者もいるのかも知れませんが、こちらの教団の神主やら信者の方も役者を勤めて、なかなか楽しく仕上がっているものだと。。

ただ僕としましては、映画のフィルムの方は痛んでいて、かなりノイズが走っていたので、デジタルリマスター化した方がよいのかとも想いましたがね。。

まあ僕はあんまり映画の方は観たけれど内容をそんなに覚えていないので、観てのお楽しみと言ったところですね。。

音の方は音響が効いていたのかも知れませんが、今となっては覚えていないですね。。

そんなんで、映画を観たらこちらを後にした感じでしたが。。

けっきょくこちらでは(黄金の巨大神像)の大きさを観るのと、ドームシアターの映画を観るのと、パノラマ展望台での景色を観ると言う、この3点を楽しんだと言う結果になりましたね。。

それで考えますと、参拝奉納金の1000円と言うのは、そんなに高くはないのではと想いましたよ。。

何れにしても、(黄金の巨大神像)と言い、ドームシアターと言い、既存の宗教形態に囚われない、ポストモダンな団体なんだと想うところが有りましたね。。

そしてその後は、先程パノラマ展望台から観えた(みろく大観音)に間髪入れずに向かいましたね。。

(那須別宮)沿いの道から左折して、田んぼの中の未舗装の道を進んで、約600mくらいで駐車場に着きましたが、こちらは入場料の類いは無いから気楽でした。。

歩いて行くと(みろく大観音)の手前は、参道が真ん中を通っている広場と言った感じのシンプルな場所でしたね。。

建物は向かって左に大観音館と言われる平屋の施設だけでして。。

こちらでは受付やら総て行ってるんでしょうが、何だか銀晶水や金晶水と言われる教団オリジナルの水が販売されているらしいですね。。

向かって右には手水舎が在って、後は(みろく大観音)とその横に亀の像が在るくらいで、他にはこれと言って何も無い感じでしたかね。。

まあでもこちらの場合は、受付から何から誰も居ない感じでしたけれどね。。

それで(みろく大観音)の前をウロチョロしたりしましたが。。

こちらは正式名称が(みろく聖観世音菩薩)となり、台座を含めた総高が23m、像高は18m、総重量は56t、材質は純銅製になりますと。。

そしてこちらは渡辺剛さんと言う方を教祖だか代表だかにする、福島県郡山市の神道系の宗教法人(みろく愛光会)が、2000年7月16日に建てた観音らしいと言う事ですね。。

そんなんで、こちらも総高23mと其れなりの大きさの有る青緑がかった観音でしたが、(黄金の巨大神像)を観た後だと、大きさと言う観点からすると、何だか小さくも感じましたね。。

しかしこちらに建てられている由来記なるものを読みますと。。

この(みろく大観音)は人類を救済するような凄い神の化身で、この那須と言う地もそれに相応しい場所なんだと言うような事が書かれていると。。

そう考えますと、どの教団でも其々に凄い神と関係してて、神が降臨する場所が沢山有って、何がなんやらと言う感じがしましたが。。

こちらは観音様の縁日である毎月18日の午前11時より大観音供養祭という祭事が行われているみたいで、この教団も神道でありながら、偶像崇拝をバリバリに行っているところなんでしょうね。。

何だか調べますと、お布施なんかの金に厳しい団体だと言う話も聞かれますが、まあそれ以上はよく分からないと言う事で。。

こちらは誰も居ない中、さっさと観て引き返して行きましたね。。

それでこのエリアには宗教とは違いますが。。

何やら(創作仮面館)なる、内外あわせて約20,000個の廃材などを使って創られたオリジナルの仮面がビッチリと張り巡らされた館が在るらしいと。。

それで走ってたら観かけたので、こちらも軽く立ち寄らせて貰いましたね。。

何だか前情報では殆んど閉まってると言う事なので、開いてるのは期待してませんでしたが。。

やはり閉まっていて、まあそれは承知していたと言う事で、とりあえず外観だけは見学させて貰いましたね。。

何だか調べますとこちらは、ストレンジナイトとなのる仮面を付けた館主さんの創作した仮面とかを展示した、住居を兼ねた私設美術館と言ったところかと想いましたが。。

何か館主さんは、厭世感を持った考えを基に、独りでアウトサイダーアート的な作品を創り続けているような、求道者と言った印象を受けましたね。。

しかし子供達に絵画教室なんかも開いたりしていたみたいで、いい人そうなので、会って館内を見学させて貰いたかったと想ったところでしたね。。

そうしましたら、最近亡くなられたと言う話を見ましたので、悼みと共に残念な気持ちになりました。。

そんなんでこのエリアを後にしましたが。。

やっぱり那須の辺りは奥ゆかしいスポットが沢山有るもんだなあと想いながら車を走らせて行きましたね。。

(最後に)

この(黄金の巨大神像)に関しましては、こんなピカピカした金色の巨大偶像と言うのは観た事が無かったので、その珍しさと、大きさと、場違いさみたいなのも相まって、インパクトは有ったかとは想いましたね。。

確かにこの天岩戸を伴う(黄金の巨大神像)の内外観は、通常の神社とかの形式に囚われないアトラクション的な雰囲気が有るなとは想いましたよ。。

神像やら祭事や映画での信者さんやらにも観られる美豆羅(みづら)の髪型やらを伴うビジュアルにしても、ドームシアターやらグッズ販売やらを考えますと、コミカルな感じもしてくるニューウェーヴな宗教団体であり施設だと想いましたね。。

参拝奉納金の1000円は、やはり映画を観るか観ないかで適正か高いかに分かれるところじゃないかと想いましたがね。

まあそれで、こう言った宗教施設と言うのは、基本的に観光客なんかには親切で、押し付けがましい訳ではないところが多いでしょうし、パノラマ展望台からの景色は良いしで。。

那須ICからも近いので、話の種になら訪れてみてはとお勧めはするところですかね。。

そんなんでこちら(黄金の巨大神像)は必要以上に大きく感じていい事だったで、終わりたいと想います。。

神命大神宮 那須別宮 (黄金の巨大神像)

住所 栃木県那須郡那須町大字高久丙4-17-24

問い合わせ 0287-78-1741

駐車場 大型車50台 無料

時間 9:00~18:00(10月~3月 17:00)

参拝奉納金 大人1000円 中学生以下小人600円